互換性検証用のWindows XPを日本語対応にする
Internet Explorer Application Compatibility VPC ImageでWindows XP + IE6, Windows Vista + IE7, Windows 7 + IE8, Windows 7 + IE9のVirtual PCイメージをダウンロードできる。
Windows XPについてはVirtualBoxでも動かすことができた。NetworkアダプタをIntelにしてドライバーを初回起動時にインストールしないと、アクティベーションに失敗するので注意。チップセットドライバがないと毎回エラーが出るが仕方がない。
コントロールパネル>地域と言語の設定>言語タブ>東アジアサポートを有効にするとOSのインストールディスクを要求されるので、i386やi386/langやi386/driver.cabから要求されたファイルを探してインストールする。
日本語の文字化けは画面のプロパティ>外観でMS UI Gothicをフォントに設定する。
IEの文字化けはMS GothicとMS PGothicがあれば解消する。もしくはインターネットオプションで日本語フォントを指定する。