一昨年のドイツ旅行に際して買った本を書いてみる
下書きのまま放置されていたので、公開しちゃう。
感想
ガイドブック
- ドイツ〈’09‐’10〉 (新個人旅行)
- これが一番。ドイツ全図が見やすい。情報の量がちょうど良い。ドイツ語基本フレーズ集付き。
- ドイツ (ロンリープラネットの自由旅行ガイド)
- 情報の量は一番だが持ち歩くのは不便。日本のガイドブックではほとんど情報の無いような街でもしっかり載っている。日本語化にあたってページ参照がずれていることがある。
- 14ドイツ 海外自由旅行の道具箱 (ブルーガイドわがまま歩き)
- 大判地図はベルリンとミュンヘンのみなのでここに行かないと利用価値がない。地図に限らず定番観光地以外の情報はほとんどない。DBの割引切符の情報はこれが一番よかった(といってもわずかな情報だが)。カバーを外すと洋書っぽく見えるのが売り。紙質もよく見やすい。
- A15 地球の歩き方 南ドイツ 2007~2008
- 何かと評判の良い「地球の歩き方」だが「ドイツ」がなかったのでこれを買った。悪くはないんだがどうもぱっとしなかった。
- ドイツ (トラベルストーリー (39))
- 「新個人旅行」と同じ昭文社発行なので、交通情報も含めて基本情報は共通だが、厚みは三分の二。大判地図はベルリン、ミュンヘン、フランクフルト。なんでこれを買ったのか思い出せない…。
- ナショジオ海外旅行ガイド ドイツ (ナショナルジオグラフィック海外旅行ガイド)
- ガイドブックと読み物の合わさったようなもの。事前学習には良いがこれで観光はできないと思う。
読み物
- 世界歴史の旅 ドイツ―古都と古城と聖堂
- 懐かしの山川出版社。
- 旅名人ブックス44 ドイツの田舎町 第3版
- 結局これに載っている街はどこにも行ってなくて、せいぜいライン川沿いの電車で通過しただけ…。
ドイツ語会話
どれも捨てがたい。
- イラスト会話ブック ドイツ
- 文法も一通り載っていて独和・和独単語集も付いているのがよい。
- 旅の指さし会話帳〈20〉ドイツ (ここ以外のどこかへ!)
- 日本をドイツ語で紹介しようというコーナーがある。ときどきあるマンガでドイツ文化をかいま見られるのも面白い。
- かんたん旅会話 ドイツ語 (海外旅行 会話集)
- 小さいのがよい。